映画「How to Blow up (原題:How to Blow up a Pipeline)」
104分、2022年、米国
環境スリラー。石油パイプラインによる環境汚染で人生を狂わされた若者7人が集まり、それぞれの思いを胸にテキサス州の石油精製工場を爆弾で破壊する過程を描いている。
大企業の利潤主義による環境と人権の軽視に対する警笛を強調したかったのだろうが、DNAと血液を残さなければ2人以外は捕まらない、地元への影響など、かなり非現実的。もしこれを信じて模倣犯がでたら「環境テロ行為を助長する」とFBIが警告を出すのも納得。
予告↓
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