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All human beings are born free and equal in dignity and rights.


ニュース


IARMJ Asia Pacific Chapter conference Melbourne, Australia, 25-26 Nov 2024

REFUGEE AND MIGRATION LAW – ADDRESSING VULNERABILITIES IN PROCESSES,SYSTEMS AND DECISION MAKING: A CONFERENCE FOR JUDGES AND DECISION-MAKERS IN PROTECTION AND MIGRATION MATTERS

 

Session5 Detention 25 Nov 2024

Yukari Ando, Larissa Wakim, Alison Murphy – Some Developments and Case Studies Concerning Detention

https://www.iarmj.org/en/events/event/88-iarmj-asia-pacific-chapter-conference-melbourne-australia-25-26-nov-2024

 


坂東雄介・安藤由香里・小坂田裕子

「シナピスに聞く―難民支援の実態に関するインタビュー調査」『商学討究』75巻1号、2024年。

https://barrel.repo.nii.ac.jp/records/2000141


坂東雄介・安藤由香里・小坂田裕子「RAFIQ <在日難民との共生ネットワーク>に聞く -難民支援の実態に関するインタビュー調査 -」『商学討究』 第74巻2/3号、2024年。

https://barrel.repo.nii.ac.jp/records/2000075


2024年10月31日

西宮市立東高校木曜講座「日本の入管法から 難民・外国人について考える」

https://www.fureai-cloud.jp/_view/nishihh/attach/get2/2143/0



2024年6月16日、7月7日

石川県公立小松大学移民難民研究会&アムネスティ・インターナショナル金沢

「難民について考えよう!」


13 and 14 June 2024

GLOBAL CONFERENCE ON AI AND HUMAN RIGHTS

Faculty of Law, University of Ljubljana (Slovenia)

14 June, Chair "Panel 12 AI and Migration"  

14 June, Yukari Ando "AI and Human Rights in Japan " Panel 16"National and Regional Approaches to AI"

https://www.ai-right-to-life.si/en/2014-conference


安藤由香里・小坂田裕子・北村泰三・中坂恵美子『開かれた入管・難民法をめざして‐入管法「改正」の問題点』日本評論社、2024年。

https://www.nippyo.co.jp/shop/book/9164.html

 


東北大学東北アジア研究センター公開講演会「ロシアによるウクライナ侵攻を契機に庇護希望者・難民を考える」

日  時:2024年2月10日(土)14:00 - 17:00

開催方式:現地 + オンライン(Zoomウェビナー)


「RAFIQ <在日難民との共生ネットワーク>に聞く -難民支援の実態に関するインタビュー調査 -」『商学討究』 第74巻2/3号、2024年、137-170頁。

https://barrel.repo.nii.ac.jp/records/2000075

 


Yukari ANDO 'Impacts on Refugee Law: Implications for Japanese Law, European Union Law and International Human Rights Law' "Global Impact of the Ukraine Conflict

Perspectives from International Law" Springer, 2023, pp.137-160.

https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-99-4374-6


安藤由香里「判例研究 札幌高裁令和4年5月20日判決‐トルコ国籍クルド人難民認定の意義と難民関連訴訟の課題 『国際人権』24号、2023年。https://www.shinzansha.co.jp/book/b10040519.html

 


安藤由香里「【意見書】法輪功修練者の難民認定-起こる可能性(リアルチャンス)基準の必要性-」『比較法雑誌』57巻1号、2023年、199-230頁

https://www2.chuo-u.ac.jp/houbun/db/hikakuho/


安藤由香里「判例研究 在留特別許可義務付け等請求事件:子どもの最善の利益原則 東京地判令和31124『季刊教育法』217号、2023年、118-125頁

https://www.eidell.co.jp/books/?p=11423


「世界難民の日」にむけて―日本の難民政策と入管法改正の問題点

法学館憲法研究所オピニオン 2023年6月20日

https://www.jicl.jp/articles/opinion_20230620.html


デーリー東北2023年6月11日


京都新聞夕刊2023年6月10日


秋田さきがけ2023年6月10日


東京新聞2023年6月9日


最近の拙稿。


法と民主主義2023年6月号【579号】(目次と記事)

特集●入管法「改正」案をめぐる諸問題

◆特集にあたって ... 編集委員会・永山茂樹
◆入管法改定という暴戻/変容する国際法 ... 阿部浩己
◆2023年改定入管法案における「送還忌避者」
── 保護されない「保護すべき者」たち ... 鈴木江理子
◆「補完的保護」制度の導入は保護の拡大か? ... 渡邉彰悟
送還停止効の例外・送還忌避罪とノン・ルフルマン原則 ... 安藤由香里 

https://www.jdla.jp/houmin/


移民政策研究 第15号

難民政策の転換を求めて――司法判断と難民政策[安藤由香里:大阪大学招へい教授]

https://www.akashi.co.jp/book/b627881.html


CARFMS23: Racism, Rights, and the Responsibility to Protect

30th May 2023, 10:30-12:00 (EST)

Japanese Immigration Bill, IARMJ Inter Conference Working Parties Process Panel Session

Canadian Association for Refugee and Forced Migration Studies (CARFMS / ACERMF)

Document→https://researchmap.jp/5555/presentations/42447023

 

IARMJ Inter-Conference Working Parties Process - Towards the Convergence of International Refugee and Migration Law and Practice

https://pheedloop.com/carfms23/site/home/


2023年度年次大会移民政策学会

2023年5月27日(土)14:15~16:15 明治大学 1021教室

<特別企画:「入管法改正を考える」>

企画・司会:石川えり(認定NPO法人 難民支援協会)

報告

安藤由香里(大阪大学)報告資料→https://researchmap.jp/5555/presentations/42446705

児玉晃一(弁護士)

滝澤三郎(東洋英和女学院大学)

コメント

鈴木江理子(国士舘大学)

明石純一(筑波大学)

http://iminseisaku.org/top/conference/index.html?fbclid=IwAR3yok3sFDejWsu2k5q52h6RKOYhwdr6vRe2i6D_FBUVKjSe0h__340uIxI


IARMJ “Access to Justice in Refugee and Migration Law” World Conference, 8-12 May 2023, The Hague, the Netherlands 

10 May 2023 11:30-12:30

Session 7 (Chair: Judge Chiara Piras, Switzerland)

The Impact of Detention on Asylum Claims

• Judge President Dunstan Mlambo, South Africa

• Dr Yukari Ando, Guest Professor, Osaka University, Japan

• Judge Julian Phillips, UK

Document→https://researchmap.jp/5555/presentations/42268141

Programme→https://www.iarmj.org/en/publications/archived-events/event/81-13th-iarmj-world-conference-the-hague-the-netherlands-8-12-may-2023


3年間、IARMJのイギリス、カナダ、オーストラリア、NZの難民認定権者とオンライン会議(5ヵ国の時差を考え日本7時、イギリス23時)して作成した「入管収容」がアップされた!

IARMJ Detention Working Party “Access to Justice in Refugee and Migration Law” World Conference, 8-12 May 2023, The Hague, the Netherlands “Report on the Use of Immigration Detention across Jurisdictions”

https://www.iarmj.org/en/component/edocman/detention-working-party-paper-april-2023/download?Itemid=


G7比較表↓(根拠となる英語詳細版あり)

https://note.com/calm_elk147/n/nbbb0364b5c35


入管法改正案 連続インタビュー「ここだけは譲れない」vol1 安藤由香里 大阪大学 招へい教授に聞く

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=hfV0cB5KaMY&fbclid=IwAR1Q61jhrLz2W73hI212k38mpOH-VDEgeQe7vvQofRNdhKSUZIC39VM9HPI


RINK 2023年第1回例会

2023年4月13日(木)@JAM西日本会館5F市民オフィス

安藤由香里「入管法改定案の何が問題なのか」

 


京都大学国際法研究会

2023年4月8日(土)@オンライン

安藤由香里“Global Impact of the Ukraine Conflict on Refugee Law:Implications for Japanese Law, EU Law and International Human Rights Law”


「入管法改正法案は何が問題なの?」共催RAFIQ アムネスティ関西連絡会

2023年3月19日@オンライン

安藤由香里「ノン・ルフルマンと補完的保護について」

 


「人権としての国籍」の可能性について考える〜日本の現状に着目して〜

2023128日(土)14:30 – 18:00@オンライン

モデレーター: 柳赫秀神奈川大学

発表者

国籍法・憲法:  館田晶子(北海学園大学)

憲法・国際法: 秋山 肇(筑波大学)

戸籍法: 遠藤正敬(早稲田大学)

国際人権法: 安藤由香里 (大阪大学)

ディスカサント

殷勇基(東京千代田法律事務所) 

中村安菜(日本女子体育大学) 

興津征雄(神戸大学)


2023年1月26日(木)18:00~19:00

出版記念イベント(オンライン)

録画視聴可能→

https://www.shinzansha.co.jp/news/n101635.html

 

 


拙著『ノン・ルフルマン原則と外国人の退去強制-マクリーン事件「特別の条約」の役割ー』信山社、2022年11月10日が刊行されます。昨年の入管法改正法案が国際基準からどれほど逸脱しているかをわかっていただけると思います。物価高騰のあおりを受け個人で買ってといえるお値段でないので、お住まいの公共図書館や大学図書館に買ってくださいとリクエストしていただき、お読みいただけると嬉しいです!
https://www.amazon.co.jp/dp/4797282533
https://www.shinzansha.co.jp/book/b10024733.html


国際開発学会第33回全国大会「グローバル危機にどう立ち向かうべきか ー 紛争・食糧高騰・飢餓」
2022年12月3日(土)-4日(日)
会場:明治大学・オンライン併用
12/4(日)9:30-11:30「食のレジリエンスとSDGsラウンドテーブル」
座長:関谷雄一(東京大学)、「開発のレジリエンスとSDGs」研究部会代表
1.菊地良一(和法薬膳研究所) 基調講演「有機農業の実践と理論について」
2.中西徹(東京大学)「グローバル化における『食の分岐』:有機農業の意義を考える」
3.西川芳昭(龍谷大学)「種子システムの持続性と脆弱性-内発的発展論と生命誌論からの再評価ー」(仮)
4.安藤由香里(大阪大学)「食品ロスとレジリエンス、SDGs」

報告資料https://researchmap.jp/5555/presentations/40639835
討論者:野田真里(茨城大学)、「開発のレジリエンスとSDGs」研究部会副代表

プログラム→https://meijiuniversity-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/go_shimada_meiji_ac_jp/EUu9Tg8UrHJNpGwbOPgfdusBBMhVzHSYKXp3QEVRSD2SPw?rtime=CXqvHXKt2kg


国際開発学会第33回全国大会「グローバル危機にどう立ち向かうべきか ー 紛争・食糧高騰・飢餓」

2022年12月3日(土)-4日(日) 

会場:明治大学・オンライン併用

12/4(日)12:45-14:45「大学におけるアフガニスタン、ウクライナからの避難民受入れ支援と課題ー国際開発関係大学院研究科長会議企画ラウンドテーブル」

司会: 神馬柾峰(東京大学)

発表者: 

1.安藤由香里(大阪大学)報告資料→https://researchmap.jp/5555/presentations/40639823

2.金子慎治 (広島大学)

3.小正裕佳子(獨協医科大学 国際協力・支援センター)

4.小林誉明(横浜国立大学)

5.岡田亜弥 (名古屋大学)

プログラム→https://meijiuniversity-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/go_shimada_meiji_ac_jp/EUu9Tg8UrHJNpGwbOPgfdusBBMhVzHSYKXp3QEVRSD2SPw?rtime=CXqvHXKt2kg


国際人権法学会第34回研究大会

2022年11月19(土)-20日(日)

会場:中央大学多摩キャンパス 

11/20(日)11:30-12:30

国内判決例研究③(クルド人難民認定訴訟)

山田幸司弁護士〔札幌国際法律事務所〕「札幌高裁令和4年5月20日判決と,トルコ国籍クルド人に対する初めての難民認定」

安藤由香里「札幌高裁令和4年5月20日判決―トルコ国籍クルド人難民認定の意義と難民関連訴訟の課題」報告資料→https://researchmap.jp/5555/presentations/40579573

プログラム→https://drive.google.com/file/d/16LQGhmgaNrbQnzpLteFS0onxhXH2EnaP/view


グローバル・ガバナンス学会第15回研究大会―学会設立10周年記念研究大会-

2022年11月12日(土)-13日(日)

会場:中京大学名古屋キャンパス

11/12(土)午後の部会セッション2(14:45-16:30) 

部会4. 人の移動をめぐるグローバルとローカルのポリティックス会場:161 教室

・ 報告:安藤由香里(大阪大学)「入管収容をめぐるグローバル・ローカルな法制度:ウィシュマ・サンダマリさんの死の背景」報告資料→https://researchmap.jp/5555/presentations/40579567

・ 報告:坂東雄介(小樽商科大学)「補完的保護の定義と保護の形態―日本における議論の整理と国際的な議論動向との相違」

・ 報告:岸見太一(福島大学)「入管収容施設におけるローカルポリティクス:認識的不正義論からの分析」

・ 討論:山田哲也(南山大学)

・ 討論:秋山肇(筑波大学)

・ 司会:庄司真理子(敬愛大学)   

プログラム→https://web.sfc.keio.ac.jp/~taiyo/working/15th_JAGG_updated.pdf


日弁連 業務改革シンポ 弁護士向け第11分科会「入管施設及び精神科病院における支援活動」

2022年9月3日@愛知大学名古屋キャンパス

https://www.nichibenren.or.jp/document/symposium/gyoukaku_sympo.html

入管施設と障害者の強制入院の共通点は「身体の自由」の保護であり、国際人権条約や恣意的拘禁作業部会の事例についてお話させていただきました。


中央大学ウェビナー「ウクライナ侵攻と国際法」

2022年7月2日(土)15:00-17:00

(1)開会の挨拶 前半ファシリテーター安藤由香里

(2)進行についての説明(安藤由香里)

(3)企画趣旨の説明(北村泰三)

 

第1部 「ウクライナ侵攻と国際法秩序」

新井京(同志社大学教授)「ウクライナ侵攻と国際法」

尾崎久仁子(中央大学特任教授)「ウクライナ侵攻と国際刑事法:訴追手続に焦点を当てて」

質疑応答 

 

第2部 「ウクライナ難民の受け入れ問題」 後半ファシリテーター佐々木亮

中坂恵美子(中央大学教授)「ウクライナ避難民の受け入れ問題:EUの対応」

北村泰三(中央大学名誉教授)「ウクライナ避難民と日本の受け入れ」

質疑応答

https://www.chuo-u.ac.jp/research/news/2022/05/60778/


ポラリスTV 2022年5月17日配信

ウクライナ危機と日本の難民保護のあり方|ウクライナ等の紛争難民に対する国際的保護を実現するために日本では何が必要で、何が不要か|ゲスト:安藤由香里・高橋済 

https://www.youtube.com/watch?v=qpPa87qRk-s


「ウィシュマさんの死の背景と入管収容問題」

国際法学会エキスパートコメント No.2022-7

https://jsil.jp/wp-content/uploads/2022/04/expert2022-7.pdf


坂東雄介・安藤由香里・小坂田裕子「元東京入国管理局長・福山宏氏に聞く―入管行政の現場に関するインタビュー調査」『商学討究』72巻4号、2022年、105-189頁。

https://barrel.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=5508&item_no=1&page_id=13&block_id=135


アジア法学会2021年度研究大会シンポジウム

「受入れ後の外国人の生活をめぐる法的問題―移民受入れをめぐる国際的な枠組み及び生活保障に焦点をあてて」

オンライン、2021年12月19日(日)

Ⅱ 報告者

司会    佐藤安信(東京大学)、浅野宜之(関西大学)

11:00~11:10 根岸忠(高知県立大学)  「企画の趣旨」(10分)

11:10~11:40 安藤由香里(非会員 大阪大学)「移民受入れをめぐる国際的な法的枠組み」(30分)

11:40~12:10 木村俊生(非会員 出入国在留管理庁)「外国人との共生社会の実現に向けた取組」(30分)

12:10~12:30 質疑応答(20分)

12:30~14:00 昼休み(90分)

14:00~14:30 伊藤弘子(名古屋大学)「定着後の移民に関する法的問題―国際私法の観点から」(30分)

14:30~15:00 根岸忠(高知県立大学)「台湾における外国人への社会保障制度の適用」(30分)

15:00~15:30 金村久美(非会員 名古屋経済大学)「中長期滞在者の日本語熟達度に関する現状と問題点―在日ベトナム人の在留資格別の状況」(30分)

15:30~15:50 休憩(20分)

15:50~16:05 明石純一(非会員 筑波大学)「コメント―国際関係論の観点から」(15分)

16:05~16:20 佐藤安信(東京大学)    「コメント―法学の観点から」(15分)

16:20~17:40 質疑応答(80分)

https://sv121.wadax.ne.jp/~asianlaw-info/?p=207


日本EU学会 2021年度(第42回)研究大会

2021年11月7日オンライン

安藤由香里「EU資格指令15条における補充的保護:日本の入管法改正法案における補完的保護との相違」

https://www.eusa-japan.org/?page_id=18&fbclid=IwAR3G-wl-E1nrYJZfieFUkB2yJX8Qy0-m3EdY9DHytFQQ3i92hhhol3cnrbQ

プログラム

https://www.eusa-japan.org/wp-content/uploads/2021/09/Programme2021_J-1.pdf


 CARFMS21 -Canadian Association for Refugee and Forced Migration Studies

https://carfms.org/

Utopias as Practices: Refugee Protection and The Coming Futures

Hosted virtually in collaboration with the Johnson-Shoyama Graduate School of Public Policy,

University of Regina and University of Saskatchewan

 28th October 2021 Online

Punishing migrants: critical perspectives and implications

Yukari ANDO “Prolonged Immigration Detention in Japan”

https://pheedloop.com/carfms21/site/home/


全難連シンポジウム2021「目指すべき難民保護制度のかたち」

2021年10月23日(土) 13:00-16:30【オンライン参加】Zoom ウェビナー

【会場参加】大阪弁護士会館 (新型コロナウイルスの情勢により、オンラインのみになる 可能性)

参加費:無料 

<プログラム>

13:00~15:30 第1部 シンポジウム(オンライン&会場)

発表者:北村泰三 氏(中央大学大学院法務研究科教授、難民審査参与員) 渡邉彰悟 全難連代表(第一東京弁護士会)ほか

コメント:安藤由香里 氏(大阪大学招へい准教授)

フリーディスカッション

15:30~16:30 第2部 弁護団等報告(会場のみ)

http://www.jlnr.jp/jlnr/?p=5825&fbclid=IwAR1c_xdxi5us5ffiiKm2IVToEBzz1g9df1pAh2YEc4O33l7uw_heCsBFs0I


2021年7月11日(日) 14:00-17:00

2021年度年次大会(名古屋多文化共生研究会・名城大学ダイバーシティリサーチセンター共催)

テーマ: 「2021年入管法改正案の検討:収容と送還の課題と展望

・司会者:近藤 敦(名城大学 教授、名古屋多文化共生研究会 会長)

・報告1:宮崎 真(弁護士)「入管法改正案策定から廃案までの経緯と今後」  

・報告2:鈴木江理子(国士舘大学 教授、移住者と連帯する全国ネットワーク 副代表理事)「正規化をめぐる線引きのポリティクス:廃案改定入管法案は何が問題だったのか」

・報告3:安藤由香里「国際人権法からみた難民申請者にとっての入管法改正案https://sites.google.com/site/nagoyaams/home


Migration Conference 2021, 6-10 July 2021

8 July 2021 14:45-16:15 UK Time  Online

8E Migration, Politics and Law 

Chair:  Ülkü Sezgi Sözen, University of Hamburg, Germany

821Challenges of the Immigration and Refugee Recognition Act Bill in Japan

Yukari Ando

https://www.migrationconference.net/programme/tmc-2021-programme/?mc_cid=a521bd0bc4&mc_eid=be713efda3


 ASYFAIR Conference organised by University of Exeter, UK, 30 June-2 July 2021

1 July 2021 14:15 - 16:00 UK Time Online

Yukari Ando "Asylum law, decision-making and adjudication to compare between Europe and Japan" 

Panel 5B - Effects on Refugee Status Determination and Asylum Adjudication

 

https://asyfair.files.wordpress.com/2021/07/asyfair-conference-programme-1-july-2021.pdf

 


Utrecht University’s Initiative on World Refugee Day

Monday 21 June 2021 Online

"Insights on refugee protection in Japan"

Yukari ANDO (Osaka University)


2021年6月20日(日)18:00-20:00 オンライン

「世界難民の日 IN KANSAI 2021:縮めませんか『心のディスタンス』根付かせませんか『国際人権基準』」

「世界の難民情勢と日本の現状について」

http://rafiq-jp.sakura.ne.jp/WordPress/refugeeDay/2021/


Recent Significant Japanese Refugee  Cases in English published by The Project of Compilation and Documentation on Refugees and Migrants Research Center for Sustainable Peace Institute of Advanced Global Studies The University of Tokyo.

https://rcsp.c.u-tokyo.ac.jp/journal/detail/77

 

Yukari ANDO  'Case Report: Access to Justice for Refugee Claimant: Nagoya High Court Judgment of 13th January 2021'"CDRQ" Vol.11, The University of Tokyo, Spring 2021, pp.13-21.

 

Haruka JIFUKU and Yukari ANDO 'Reiwa1(2019)(Ne)No.664 Nagoya High Court', 13 January 2021(Sri Lanka), "CDRQ" Vol.11,The University of Tokyo, Spring 2021,pp.22-34.

 

Haruka JIFUKU and Yukari ANDO 'Case Summary by Atty. Satoshi Ogawa, re.Reiwa1(2019)(Ne)No.664’,"CDRQ" Vol.11, The University of Tokyo, Spring 2021, pp.35-37.

 

Haruka JIFUKU and Yukari ANDO 'Heisei28(2016)(Wa)No.3483 Nagoya District Court, 30th July 2019(Sri Lanka)’, "CDRQ" Vol.11, The University of Tokyo, Spring 2021,pp.38-55.

 

Haruka JIFUKU and Yukari ANDO 'Case Summary by Atty. Satoshi Ogawa, re.Heisei28(2016)(Wa)No.3483’, "CDRQ" Vol.11, The University of Tokyo, Spring 2021,pp.56-58.


「欧州難民保護制度から見る日本の難民保護への示唆」印南敬介編『林田雅至先生退職記念論文集』大阪大学COデザインセンター、2021年、286-302頁。info: doi/10.18910/81440

https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/81440/


「コロナ禍による留学生の出入国制限とオンライン授業からの学び」印南敬介編『林田雅至先生退職記念論文集』大阪大学COデザインセンター、2021年、198-214頁。info:doi/10.18910/81430

https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/81430/


2021年1月13日名古屋高裁判決
新判例解説Watch「難民認定申請者の裁判を受ける権利ー司法審査を受ける実質的な機会の保障」

2020年11月27日(金)17:30~19:30 難民研究フォーラムの報告書がアップされた。

「補完的保護を考える~日本での導入に向けて~」

報告者:安藤由香里(大阪大学)

https://refugeestudies.jp/2021/02/1127/


2019年12月に長崎の大村入管でインタビューした調査が発刊した。

『商学討究』第71巻2/3号、2020年

 大村入国管理センターに聞く ― 被収容者の実態に関するインタビュー調査

https://barrel.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=5423&item_no=1&page_id=13&block_id=135

 

柚之原寛史牧師に聞く ― 被収容者支援の実態に関するインタビュー調査

https://barrel.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=5422&item_no=1&page_id=13&block_id=135

 


法律時報10月号発刊した。

■特別企画

収容・送還に関する専門部会による提言の検討
 ……北村泰三・村上正直・児玉晃一・宮崎 真・高橋 済・安藤由香里・坂東雄介・小坂田裕子

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/8369.html


2020年6月13日南山大学社会倫理研究「企業・人権倫理」研究プロジェクト「難民と人権」

南山大学社会倫理研究所2020年度第2回懇話会(設立40周年記念シリーズ懇話会2:「企業・人権・倫理」研究プロジェクト)難民と人権

2020年6月13日(土) 14:00~17:30
オンラインZoomミーティング
http://rci.nanzan-u.ac.jp/ISE/ja/activities/event/019090.html

演題1 国際法における難民及び庇護希望者の労働の権利
報告者1 小坂田裕子(おさかだ・ゆうこ)(中京大学 法学部 教授)
趣旨 日本では、民主党政権下で認められた難民認定申請者に対して、申請後、6カ月から就労を許可する運用を2018年1月に見直しました。国際法で難民及び庇護希望者の労働の権利を規定する難民条約と社会権規約を比較検討し、その射程と限界を明らかにします。それを踏まえて、現在の日本の運用をどう評価すべきかや、難民認定者申請者支援のあり方等について議論を深めたいと思います。

演題2 入管収容・送還:ノン・ルフルマン原則による保護を考える
報告者2 安藤由香里(あんどう・ゆかり)(大阪大学 国際公共政策研究科 招聘准教授)
趣旨 難民条約や自由権規約等の他の国際人権条約には、ノン・ルフルマン原則とよばれる、生命および自由が脅かされる国へ追放・送還してはならないという重要な考え方がある。非正規滞在者(不法滞在者やオーバーステイともいわれる)を十把一絡げに収容・送還して良いかを検討する。

討論者 小城拓理(こじょう・たくみち)(愛知学院大学 総合政策学部 准教授)

司会 ウィニバルドス ステファヌス メレ(南山大学社会倫理研究所 第一種研究所員/准教授)


2020年6月7日世界難民の日in KANSAI 2020「コロナ危機の中で世界の難民は?」

世界難民の日in KANSAI 2020(主催:世界難民の日in KANSAI 実行委員会)

2020年6月7日配信
講演「コロナ危機の中で世界の難民は?」安藤由香里(大阪大学大学院 国際公共政策研究科 招へい准教授)
http://rafiq-jp.sakura.ne.jp/WordPress/refugeeDay/2020/2020/05/17/lecture-world-refugee/


2020年2月17-22日国際難民移民裁判官協会(IARMJ)世界大会コスタリカ会議

IARMJコスタリカで報告してきました。Thursday, 20 February 2020 Session 8 Breakout Sessions on International Criminal Law and Exclusion “Criminalisation at Points of Entry and Departure” 

https://www.iarmj.org/events/archived-events/event/66-12th-world-conference-iarmj-san-jose-costa-rica-17-22-february-2020


法律時報2月号発刊した。

 

■小特集
国際人権法から入管収容を考える
◇入管収容の現在ーー企画趣旨説明も兼ねて……小坂田裕子 
◇入管収容における法の支配と国際人権法
 ーーヨーロッパ諸国間における実践を中心に……北村泰三 
◇入管収容と自由権規約…………村上正直 
◇国際人権条約における入管収容とノン・ルフルマン原則……安藤由香里

 

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/8215.html


[和訳]欧州評議会人種主義と不寛容に反対する欧州委員会(ECRI)非正規移民を差別から保障する一般政策勧告第16号 2016年3月16日採択 

https://rm.coe.int/ecri-general-policy-recommendation-no-16-on-safeguarding-irregularly-p/16808b5b0d


2011年10月6日配信

政府インターネットTV「国際平和協力業務~国際平和のために日本ができること」

https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5332.html